Pとある科学の超電磁砲は、藤商事が2022年1月24日に導入したライトミドルのパチンコ機(1種2種混合)です。アニメ「とある科学の超電磁砲」を題材に、約80%継続の「超電磁砲RUSH」と派手な演出で人気を集めました。まずはこの機種の要点を結論からまとめます。
- 大当たり確率は通常時 約1/239、RUSH中 約1/68のライトミドルスペック
- RUSH突入率は約50%、継続率は約80%。連チャンの伸びで一撃も狙えるタイプ
- RUSH中の大当たりは約半数で2000個超えの出玉が期待できる
- 遊タイム(天井)は非搭載。回転数を貯めて狙う台ではない
- 立ち回りはボーダー(回り)重視。よく回る台を選ぶのが基本
メーカー:藤商事 / 大分類:パチンコ / サブ種別:P機 / 導入日:2022-01-24
※スペック情報は公式発表・大手解析サイトで裏取り済み。ホール独自調整で挙動が異なる場合があります。
Pとある科学の超電磁砲はどんな台?まず結論
検索でこの機種にたどり着いた方が一番知りたいのは、おそらく「どのくらいの確率で当たって、RUSHでどれだけ出るのか」という点だと思います。結論から言うと、本機は大当たり約1/239のライトミドルで、RUSHに入れば約80%継続・出玉の約半数が2000個超という、コンテンツ人気と出玉性能を両立させたバランス型です。
一方で、後継機の「最強御坂ver.」とは異なり、この初代には遊タイム(天井)が搭載されていません。そのため「ハマり台を拾って天井を狙う」立ち回りは使えず、盤面がよく回る台を選ぶことがそのまま結果を左右します。ここを押さえておくと、以降のスペック解説が頭に入りやすくなります。
基本スペック(大当たり確率・出玉)
まずは数値面を整理します。本機はヘソ8R固定・約410個からスタートし、RUSHに入ると連チャンと出玉の上振れに期待できる構成です。確率や継続率は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | ライトミドル(1種2種混合) |
| 大当たり確率(通常時) | 約1/239 |
| 時短中の当たり確率 | 約1/163 |
| RUSH中の当たり確率 | 約1/68 |
| ヘソ大当たり | 8R/約410個 |
| RUSH突入率 | 約50%(直行込み) |
| RUSH継続率 | 約80%(次回込み) |
| 遊タイム(天井) | 非搭載 |
ポイントはRUSH中の当たりが約1/68と軽く、継続率約80%が乗ってくる点です。1回のRUSHが短く終わることもあれば、上振れて大量出玉まで伸びることもある、メリハリのあるスペックだと言えます。
ヘソ(左打ち)からの初当たりは8R固定です。RUSH中の出玉はラウンド振り分けで変わり、大量出玉は電チュー入賞時の大当たりに偏っています。左打ち中の当たりだけで大きく伸びる台ではない、という前提で見ておくと期待値の感覚がズレません。
超電磁砲RUSHの仕組みと出玉
本機の出玉の主役が超電磁砲RUSHです。RUSH中は当たりが約1/68と軽く、継続率約80%でループします。連チャンが続くほど出玉が積み上がる、王道のRUSHタイプです。
出玉面で見逃せないのがラウンド振り分けです。RUSH中の大当たりは複数のラウンド構成に振り分けられ、約半数のケースで2000個を上回る出玉に発展します。さらに上位の振り分けを引けば、一撃で3000個超のまとまった出玉まで伸びることもあります。
RUSH中は「継続率約80%」と「出玉の上振れ」の二段構えです。同じRUSH継続でも、ラウンド振り分け次第で出玉差が大きく出るため、1セットあたりの獲得個数に注目すると展開を楽しみやすくなります。
RUSH突入のチャンス(突入ゾーン)
RUSHへの入口は初当たり時の振り分けがメインで、突入率は約50%です。初当たりの種類によっては「超電磁砲RUSH CHALLENGE」のような突入をかけたチャレンジを経由する形になり、ここを抜けられるかどうかが分かれ目になります。スロットの「CZ」に近い位置づけのゾーンと考えると分かりやすいです。
突入率が約50%ということは、初当たりの約半数はRUSHに繋がらず通常へ戻る可能性もあるということです。1回の初当たりに期待しすぎず、トータルの回転数で見ていくのが本機の付き合い方になります。
遊タイム・天井はある?
結論として、初代Pとある科学の超電磁砲に遊タイム(天井)は搭載されていません。「○○回転ハマったら時短に入って当たりやすくなる」といった救済機能がないため、ハマり台を拾って天井を狙う立ち回りは成立しない機種です。
「天井狙いで回転数を貯める価値がある?」という疑問への答えはノーです。遊タイムがない以上、深いハマり台でも当たりやすさは変わりません。遊タイムを狙うなら最強御坂ver.など別シリーズと混同しないよう、台名の確認をおすすめします。
そのぶん本機は「回り(ボーダー)」で選ぶ純粋なスペック機です。次のセクションで、台選びの目安になるボーダーの考え方を整理します。
ボーダーラインと回転数の目安
遊タイムがない本機では、1000円あたり何回まわるか(ボーダー)が遊びやすさを大きく左右します。一般的な目安として、1000円あたり約19〜20回転が一つのラインとされ、これを上回ってよく回る台ほど長く遊びやすくなります。
逆に回らない台は、RUSHに入る前に投資がかさみやすくなります。同じ機種でも台ごとの回転性能には差があるため、座る前に数千円ぶんでも回り具合を見て、回らないと感じたら無理に粘らない判断を意識したいところです。
4大チャンス演出と信頼度
本機は前作(とある魔術の禁書目録)より演出量が約2割増しと言われ、4大チャンス演出が大当たり期待度の中心になります。主要演出の信頼度の目安は以下のとおりです。
| 演出 | 信頼度の目安 |
|---|---|
| LEVEL5予告 | 約91% |
| 超電磁砲ボタン | 約77% |
| 超電磁フリーズZONE | 約54% |
| 最強御坂ZONE | 約46% |
特にLEVEL5予告は約91%と一発級の信頼度で、出れば大当たりがかなり近づきます。さらに、これら大チャンス演出が複数種類絡むと大当たり濃厚とされており、複合した瞬間が本機最大の見せ場です。
信頼度はあくまで目安です。単独の演出で外れることもあれば、地味な演出から当たることもあります。「複数の激熱が重なったら特に注目」くらいの温度感で見ておくと、ハズれたときのダメージも小さく楽しめます。
打ち方・止め打ち・やめ時
打ち方の基本はオーソドックスで、通常時は左打ちでヘソを狙い、大当たり・RUSH中は画面の指示に従って右打ちに切り替えます。電サポ中は玉減りを抑える打ち出しを意識すると、無駄な投資を少し減らせます。
遊タイムがないため回転数を残してやめても次の人に有利を渡すだけで、自分に損も得もありません。変動が停止している通常状態ならいつでも離席してOKというのが、本機のシンプルなやめ時の考え方です。
大当たり中・RUSH中の離席は出玉を取りこぼすのでNGです。一連の出玉を取り切り、通常状態に戻ったことを確認してからやめるようにしたいところです。トイレ休憩などもRUSHが落ち着いたタイミングで。
設定の有無と評価・評判
本機は設定機能のないパチンコ(P機)で、スロットのような設定判別の概念はありません。台ごとの差は主に釘(回り)に表れるため、「設定を読む」より「よく回る台を選ぶ」ことが立ち回りの軸になります。
評判としては、原作・キャラ人気の高さと演出の派手さを評価する声が多い一方、突入率約50%でRUSHに入るまでが重く感じるという意見も見られます。継続率約80%で連チャン時の爆発力は魅力と評価される、メリハリ型の一台です。
よくある質問(Q&A)
Pとある科学の超電磁砲に天井はある?
初代には遊タイム(天井)が非搭載です。ハマっても当たりやすさは変わらないため、天井狙いの立ち回りはできません。遊タイム付きを探す場合は別シリーズを確認しましょう。
RUSHの継続率と突入率は?
突入率は約50%、継続率は約80%です。入れば連チャンに期待でき、出玉の約半数は2000個を上回るとされています。
大当たり確率は?
通常時が約1/239、RUSH中が約1/68のライトミドルスペックです。ヘソ初当たりは8R・約410個からのスタートになります。
台選びで見るべきポイントは?
設定がないため「回り(ボーダー)」が最重要です。1000円あたり約19〜20回転を一つの目安に、よく回る台を選ぶのが基本になります。
一番熱い演出は?
LEVEL5予告(信頼度約91%)が筆頭です。4大チャンス演出が複数絡むと大当たり濃厚とされています。
遊び方の心得
Pとある科学の超電磁砲は、コンテンツの世界観と出玉のメリハリを楽しめる一台です。遊タイムがないぶん台選びがシンプルで、よく回る台で気長に構えるのが、この機種と長く付き合うコツになります。
パチンコ・パチスロは18歳以上の方が余暇の範囲で楽しむ遊技です。予算を先に決め、それを超えたら必ず切り上げる、平日・休日合計の遊技時間を自分で把握するといった自衛が大切です。遊びをコントロールできないと感じた場合は、一人で抱え込まず、家族や身近な人に相談するほか、公的な相談窓口の活用も選択肢です。


